本当は違う機種なのですが、使用方法、換えパーツは全く同じなので、一緒に扱います。
下の写真では、旧miniは孔雀の羽11枚、#Bは9枚ですが、#Bにも11本羽のものが存在します。
旧ハクキンカイロmini 1968年モデル | PEACOCK #B(Baby Size),PEACOCK mini 新ハクキンカイロmini 2014年以降モデル |
交換パーツ | |
火口 | PEACOCK | ||
袋 | BM | ||
カップ | PEACOCK | ||
燃料 | 1.5杯(18.755ml) /18h |
通常モデルと違うのは、換えパーツとベンジン容量だけです。ベンジン容量以外の使い方は、基本編をごらんください。
換綿は専用品です。ハクキンカイロ公式通販で購入可能です。(2023年現在)
プラチナム換火口セット(終売)を買えば、電池着火モデルにすることもできました。
※2023年現在、ハクキンカイロ公式サイトではこのページで紹介したPEACOCK miniのことをPEACOCK NEW MINIと記載しています。
フタの孔雀の羽が11本の機種に現代の火口をつけると高温になりすぎる可能性があります。その場合、アルミテープでフタの穴の一部をふさいで調整します。
また、3R火口、3Rプラチナム火口、PEACOCK火口、現行HAKKIN換火口をつけようとすると、ぼろっと落ちてしまうことがあります。その場合の対処法はこちら。
この機種についてもっと知りたい方は、資料編のハクキンカイロmini、PEACOCK #Bのページをごらんください。