非純正オプション

ここでは純正以外のオプションで、特に利用価値が高いものを紹介します。


化粧水入れ

100円ショップの化粧水入れです。容量は15mlですが、このように底から1cmずつのところで印をつけると、ちょうど3ml刻みの計量カップになります。また、口すれすれまで満タンに入れるとちょうど18mlなので、BM用計量カップにも使えます。一晩くらいの出張の際は、この容器に燃料を入れて持っていけば十分足りるので大変に便利です。
ただ、逆に言うと、燃料の長期保存には向きません。燃料を入れたら極端人高温になる場所を避け、必ず数日中に使い切るようにしましょう。

上記の化粧水入れですが、その後売っているところを見かけなくなり、どうやら廃盤商品になったようです。また、最近100円ショップで売っている似たような化粧水入れには、シンナー不可とか揮発性成分不可などと注意書きがつくようになってしまいました。そこで、模型店で売ってるような下のような筆付きビンを使っています。筆は取り外し可能で、30mL,50mL,100mLのものがあります。元々塗料などを小分けするための容器なので、ベンジンを数日入れておくくらいの用途には使えそうです。こちらも極端に高温の場所での使用は避けましょう。


アロマオイル/化粧水入れ/カイロベルト

非純正オプション(笑)たちです。
左から、 100円ショップダイソーで購入したアロマオイル。燃料タンクに一滴入れて臭い消しに使いますがあまり使用していません。
中央が、上に挙げた化粧水入れのパッケージ。これもダイソーで購入しました。発注番号は「化粧S-詰替容器-65」。同じ大きさの化粧水入れが2つクリームケース1つのセットです。
右が、立石春洋堂のカイロベルト。MR.Maxというホームセンターで398円でした。ハクキンカイロのものとほぼ同等の機能があります(カイロ2個収容可能。ウエスト115cmまで対応)が、ベルトの部分がこちらのほうが細いです。写真はありませんが、大倉産業オーケーカイロベルトというものも流通しています。価格・性能は立石春洋堂製とほぼ同じですが、対応ウエストサイズは100cmまででした。

このほか、100円ショップで売っているカイロベルトも使用可能ですが、他メーカーのものよりは少々短いので、ウエストサイズが大きい人は2個必要です。(2個をマジックテープでつなぎ合わせて、長い1本のカイロベルトにする)


1.各モデルの比較 2.燃料及びオプション 3.非純正オプション 4.ナショナルカイロ 5.各モデル比較表
6.点火の様子 7.大正モデル 8.昭和初期モデル 9.ポケット暖 10.サンパッド
11.高温放熱型点火芯付 12.点火芯付A 13.こはる 14.コンパクト 15.ハクキンカイロA(赤函)
16.ハクキンカイロA(青函)
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